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ロマンス・オブ・ザ・ギター

ロマンス・オブ・ザ・ギター

ろまんす・おぶ・ざ・ぎたー / うぃりあむす(じょん), ぽんせ, ぶろーうぇる, らうろ, ふぁりゃ, おかろらん, ておどらきす, ばっは, すかるらってぃ, びばるでぃ, ろどりーご

曲目リスト
  • 1. ロマンス(ウィリアムス編)
  • 2. パヴァーヌ(フォーレ/ウィリアムス編)
  • 3. サンバースト(ヨーク)
  • 4. 最後のトレモロ(バリオス)
  • 5. 「スペイン組曲」Op.47~アストゥーリアス(伝説)(アルベニス/ウィリアムス編)
  • 6. ジムノペディ第3番(サティ/ウィリアムス編)
  • 7. コンドルは飛んで行く(モレル編)
  • 8. カヴァティナ(マイヤース)
  • 9. ブエノスアイレスの夏(ピアソラ/ベニーテス編)
  • 10. スケルツィーノ・メヒカーノ(ポンセ/ディアス編)
  • 11. 子守歌(ブローウェル)
  • 12. ナタリア~ベネズエラのワルツ~(ラウロ)
  • 13. 歌劇「はかなき人生」~スペイン舞曲第1番(ファリャ/プジョール編)
  • 14. マダム・マックスウェル(オカロラン/ガルシア編)
  • 15. エピタフィオス3(テオドラキス)
  • 16. リュート組曲第4番~前奏曲(J.S.バッハ/ウィリアムス編)
  • 17. ソナタ ホ長調K.380(L.23)(スカルラッティ/ウィリアムス編)
  • 18. 「ヴァイオリン,リュートと通奏低音のためのトリオ」ハ長調RV.82~第3楽章 アレグロ(ヴィヴァルディ)
  • 19. 「アランフェス協奏曲」~第2楽章 アダージョ(ロドリーゴ)
カスタマーレビュー
クラシックギター界の重臣, 2003-11-27
ジョンウィリアムスは現代クラシックギター界において多くの功績を果たしてきたギタリストだ。ここに収録されている曲は16・17のようなバロック時代の古き曲から近世の10・5・4等や現代の8・9・12等満遍なく各時代の曲を収めた正しくベスト盤だろう。
若手のギターの多くが現代曲やラテン系の曲を好んでリリースする傾向が強いが、年配のギタリストはあまりそのような選曲はしない傾向がある。しかしウィリアムズのこのCDは積極的に現代曲や9・12のような中南米の曲も取り上げているし、3の新進気鋭のアメリカギタリストの曲も演奏している。過去に彼はエレキギターを使用しつつクラシックの奏法を織り交ぜオーバーダビングを施したレコード等をリリースしていた。その作品の是非は別として、格式ばったクラシックギター界のあらゆる可能性を模索した革命児でもあった。そのようなスタンスが今回の選曲にも反映されているのだろう。
また1はお馴染みの名曲だがストリング楽器を織り交ぜた斬新な企画。14・15はギタリストデュオとしての顔もある事を証明させた超絶技巧を披露している。意外と12辺りの局を聞くと彼のテクニックを感じる。
カヴァティナ最高!!, 2002-12-01
映画「ディア・ハンター」のテーマ「カヴァティナ」が最高!
ヨークの「サンバースト」も最高!
上記の曲は日本の若手ギタリスト木村 大、村治 佳織も取上げていて、聞き比べるのも面白い!
ウィリアムズの演奏は強く、優しく、人生を感じさせるものであると同時に、彼が常に開拓者であるということを知らしめるベスト盤となっている。
尚、このアルバムには新曲として、映画「禁じられた遊び」のテーマや「コンドルは飛んで行く」が収められているが、彼のサービス精神?と言うか親しみやすさを感じさせます。
もちろん、クラッシクの曲もバッチリきめてます!
全19曲バラエティに富んで、聴きごたえ十分です!
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   ギタリストのジョン・ウィリアムズ(いや、映画音楽作曲家のジョン・ウィリアムズではない)は、その非の打ちどころのない見事なレコーディング・カタログに、さらに「クラシック・ウィリアムズ:ロマンス・オブ・ザ・ギター」をつけ加えた。しかしこれは単なるベスト・オブ・コレクションではなく(もっとも、彼のすばらしい演奏のいくつかがここには収められているが)、新しくレコーディングされた曲が3曲この盤には入っている。そのうちの1つ、フォーレのパヴァーヌは驚くほど魅力的である。本来はオーケストラと合唱のために作られた短いが壮麗な作品で、ウィリアムズのギターはそこにずっと属していたかのような音を響かせている。このディスクではもっとも解釈者的なウィリアムズ――サティのジムノペディ第3番とピアソラのタンゴ‘ベラーノ・ポルテーノ’のアレンジ――と、もっとも静穏なウィリアムズ(映画「ディア・ハンター」のテーマ‘カバティーナ’)を聴くことができる。たしかに、クラシック・ギターの優秀な奏者のなかには楽器を使って聴衆を陶酔に近い状態にすることできるギタリストがいることは事実である。ところがウィリアムズはそれとは正反対の位置にいる。彼の壮麗な音色、創意に富むアレンジ、それに興味深いレパートリー、これらがクラシック・ギターのサウンドをつねにエキサイティングなものにしているのだ。要するに、これはウィリアムズの格好の入門盤であり、クラシック・ギターの愛好家にとっては珠玉の1枚である。(Jason Verlinde, Amazon.com)

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