横溝正史
定価 :
¥ 5,985
発売日 :
2005/05/11
出版社/メーカー :
キングレコード
おすすめ度 :
(3 reviews)
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カスタマーレビュー
2時間ドラマでは不可能なこと, 2008-03-23
- 東宝、三船プロ作品は従来通りキングレコード
大映・映像京都が制作した7作品は、版元が角川エンタテインメントに変わり再発売され、お求めやすくなっています。
2話収録 4,200(税抜) から 3,800(税抜)
3話収録 4,700(税抜) から 3,800(税抜)
4話収録 5,200(税抜) から 4,700(税抜)
特に「悪魔が来りて笛を吹く」は上巻4,200(税抜)下巻4,700(税抜)だったのが、2枚組5,700(税抜)に改訂されています。
良くも悪くも「映画的」な市川金田一に比べて親しみやすい。
原作より面白い, 2008-01-22
- 「悪魔が来たりて笛を吹く」は、原作を先に読んでから見ました。
正直、原作があまり面白くなかったので期待していなかったのですが、
このドラマによって、面白さを教えてもらった感じです。
映画や2時間ドラマだと、前半と後半が違いすぎてついてゆけないのですが、
全5回なので、謎をひっぱることができ、次回が楽しみになります。
原作とは違った「犯人とその犯人を殺人鬼にしてしまった人の関係」が掘り下げられて
いて泣けます。
配役もベストと言っていいでしょう。
ミステリーが嫌いな人でも十分に楽しめる作品です。
映画を越えた役者絵巻, 2005-09-16
- 「TVの金田一耕助といえば古谷一行」を決定付けた横溝正史シリーズ(1977年~)の中でも、今なおファンの多い作品。主要キャストの配役が絶妙で、このシリーズによって登場人物のイメージを決定付けられた人は数知れず。(兄妹役の草笛光子・長門裕之両氏が「退廃した華族」のムードに遠かったのだけが難点といえますが。)ストーリーは実に丹念に原作を再現していますが、惜しいのは筋を追うあまり、せっかくのキャストが生きていない部分もあること。森次晃嗣の刑事と三崎千恵子のおかみさんが絡む西国の旅館のシーンなどはもっとほのぼのした味が出せたはずだし、中山麻里のコケティシュな魅力ももっと生かせたはず。とはいえ檀ふみ、沖雅也、加藤嘉、観世栄夫らの作り出す世界は有無を言わさぬ説得力に満ちていて絶品。映像の横溝正史に触れたい人の入門編としても最適の傑作です。
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