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工場萌え

工場萌え

大山 顕, 石井 哲
定価 : ¥ 1,995
発売日 : 2007/03
出版社/メーカー : 東京書籍
おすすめ度 : (12 reviews)
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カスタマーレビュー
全景ばかりなのが×, 2009-01-16
どうして工場本は全景が多いものばかりなんでしょうか。
内部の細かいディティールとかも魅力なのですが………。
全景を映したいが為のアングルで、似たような構図ばかりだし。
もっと接近して見上げるような、グーンとパースのついた写真とかがほしいです。
実際に工場に触れて感じるのは、フォルムよりも巨大感なのです。
これより『工場地帯コンビナート』をオススメしますよ。色んなアングルやフォルムが楽しめます。
工場好き集まれ!!, 2008-04-04
工場は近くで見ても、遠くから眺めても素晴らしい魅力がある。無機質な煙突・壁・もくもくと有毒そうな煙をあげていつも中では何かが作られている。機械音が響き、いつも労働がある。大きな工場の迫力に圧倒されて、押しつぶされそうな感覚と、泣きたくなるような不安感・・・謎めいた感じがなんともいえない。まさしく萌えです。
個人的には、ベルトコンベヤーみたいな、流れ作業が大好きで、栃木のお菓子工場や小岩井のチーズ工場など食べ物にまつわる工場見学が好みです。良ければ、同じタッチで特集して頂きたいと切に願っている。
不自然と自然の調和, 2008-02-07
工場は我々の身近な存在として認識されている。だがそれを不自然な建造物と捉えるなら、これ程自然との調和に美しさを感じることができるのは大山氏の腕のよさなのだろう
だからこそ「萌え」という表現には入り口を狭めてしまうような気がしてしまい、少々評価を下げた
エンタテイメント性の高い良書, 2007-12-15
写真集としても優れているが、デートプランの紹介などの工場ガイドに織り交ぜられたギャグが笑いを誘い、非常に面白い。
プラントの美しさ, 2007-09-15
プラントの美しさに惹かれる方々が現れたというのは,化学業界に身を置く者として,単純に喜ばしいことといえる.これまで,汚染化学物質など公害のイメージが強く,地元とのリスクコミュニケーション等の動きが出てきたとはいえ,まだまだ工場は怖い,汚いというイメージが周辺では先行している.
本書は,純粋にプラントの美しさを強調した写真集であり,工場観察(工場見学のように中に入らず,外から眺めること)のためのミニガイドともなっている.朝に夕に,石油精製に発電所にセメント工場に,四日市に鹿島に千葉に,様々なプラントの写真が出ているが,機能美が実に美しい.
かつて見た,亀山からの国道1号線〜23号線で見える四日市,夜中にバイクを飛ばして見に行った川崎のコンビナートなど,当時は恥ずかしくて人には言えなかった「萌え」を本書のおかげで他人に言えるようになった.しかも,当時はプラントを写真に撮るという発想はなかった.やはり,プラントの写真は機密の対象であり,今でもカメラ付き携帯(付かないほうを探すのが難しいが)の持込を禁止している工場が殆どである.
それにしても,「工場萌え」というタイトルに大いに引き,デートのガイドなどは蛇足であると言わざるを得ない.

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