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ボクは炭焼き職人になった―修羅場の修行編
ぼくはすみやきしょくにんになった―しゅらばのしゅぎょうへん / はら しんすけ
原 伸介
定価 :
¥ 1,575
発売日 :
2004/08
出版社/メーカー :
新風舎
おすすめ度 :
(4 reviews)
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カスタマーレビュー
語るべきもののある人
, 2008-02-24
個人的な話で恐縮だが、限られた数の本しか読めないのだから、それなりに人生を削って書かれた本を読みたいと思う。軽いエッセーや簡単な薀蓄みたいな本は子供のまんがと同じだ。天地も行間も広くフォントが大きい本も同じ。紙が厚いのは論外。
この本は、原氏の人生が濃厚に描かれていて読むに値する。僕はこういう本を読みたい。
プロの文筆家ではないので、文章そのものとしてとても上手だとは言えないが(失礼)、意外にも博学であり(失礼!)微妙なユーモアもあり、本当に知的な生き方をしていると思う。
炭焼きは昔からかなり厳しい肉体労働とされてきた仕事だし、言うまでもないことだが生活の中で炭が使われない現代の社会で、炭焼きになるにはかなり高い知的水準がなければいけないのだろうな、とも思わせられた。
こういう人が同じ時代に同じ国にいることを嬉しく思う。
素敵です。
, 2008-01-12
見事です。こういう感性好きです。
普通が一番、面倒は嫌いという人が多い世の中で生き方を貫くことって素敵です。人間力とは運をひきよせ他人に助けられていく能力もあわせ持ってます。この修行編を読むと「怒涛の独立編」が格段におもしろくなる。
変わった職業だから、ウケ狙いで本にしてみた?
, 2007-12-03
炭焼きについて知りたくてこの本を目に留めた方に警告しておきます。
この本にはなぜ著者が炭を焼いてるのか、炭焼きのの魅力とは何かなど、
何一つ書かれていません。
徹頭徹尾、著者の自己顕示欲の発散に付き合わされる極悪書です。
ここまであからさまに自慢話を書き続ける著者の精神構造は非常に不気味!
生き方が変わる本
, 2005-11-07
昔、遊んだ裏山が消えた悲しさ。それが原点となり山への
憧れから、炭焼き職人へなった著者の出会い、悪事?取り組み
考え方が書かれている本である。
私が知らなかった世界へ触れるチャンスをもらうとともに、考え方
の勉強になる本である。
残念な事に、今まで本書のような考え方に接することはなかった。
ここに書かれているのは屁理屈ではなく、生活する事に必死に
なっている人々から適当に生活している私への手痛い一発だった。
特に第六章「心の森を取り戻せ」では
仕事に対する取り組み姿勢、人生寝ている時間を除くと仕事を
している時間が一番長く、この時間をどう過ごすかで人生が変
わってくる。というのは考えてもみなかったことだった。適当
に仕事をして生活しようなんて甘い考えだということに気づき
ました。
更には南方熊楠の影響を受ける森を通しての日本人の信仰は誰
も教えてくれないものだった。八百万の神に対する畏敬、宗教
とも違う考え。昔から日本人に宿っている考えであり、今に生
きるからと忘れていい考えではないはずです。
こんなことを知らないでも生きていけるが、知ればより豊な心
を持ち過ごせると感じさせてくれる1冊だった。
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