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環境問題はなぜウソがまかり通るのか3 (Yosensha Paperbacks)

環境問題はなぜウソがまかり通るのか3 (Yosensha Paperbacks)

武田 邦彦
定価 : ¥ 1,000
発売日 : 2008/10/02
出版社/メーカー : 洋泉社
おすすめ度 : (10 reviews)
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カスタマーレビュー
捏造された環境問題が利権化している。子供にウソを教えるな。, 2009-12-07
 「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」3部作の最終巻である。日本人はお人好しすぎてアタマの良いヒト達に騙されすぎていることを知らせてくれるので、疑いながらでも読んでみてはいかがだろうか。
 「地球温暖化が大変だ。じゃあ、石油を節約しなくちゃ。」この問題に対しては、色々と疑問を投げかけている。皆さんはどう思うだろうか。
・超長期単位で見ると、今って氷河期なんですけど。
・恐竜が栄えていた頃って、もっと温度が高かったよね。
・温暖化したから二酸化炭素が増えたってデータもあるんですけど。
・石油を節約しても他の国が大量に使うだけだお。
・南極の周りが暖かくなって水蒸気多くなったら、逆に南極の氷は増える。
・紙やプラスチックのリサイクルは新規に作るより石油を使う上に、品質が劣化する。
そんな感じです。興味があれば、環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks)でも環境問題はなぜウソがまかり通るのか2 (Yosensha Paperbacks)でも面白いと思いますよ。
本当はゴミは燃してしまうといいのかも, 2008-10-27

 私の住んでいる埼玉の町では、どんなものも燃えるゴミで出すことが出来
ます。
 靴、ランドセル、ビデオテープ、ペットボトルすべて燃えるゴミです。はじめ
はびっくりしますが、この本を読むとかえって環境のためにいいことをしてい
るような気がしてきます。
 スーパーのスーパーバックをもらわないことが本当に環境に対していいこと
なのか、ペットボトルのリサイクルが本当にいいことなのか、自分たちは子孫
のために何をしたらいいのか考えさせられます。
 環境を考えているあなたにお勧めの一冊です。
環境問題にも科学教育を, 2008-10-27
ウソシリーズ1から読ませていただきました。ゴミの焼却、都市鉱山の形成、食糧生産の重要性など共感できる部分が多く、単なる温暖化論やダイオキシン問題(最近話題にもなりませんが)よりも教育現場で取り上げるべき問題が多い内容です。
日本はすでにかなりの成熟社会に入り、環境問題の元凶である人口増加も克服し、潜在的な環境技術(電気・水など)もあります。普及しないのは政策的・経済的理由からであり、やはり理系を中心とした環境科学を充実させるのが政治の役目ではないでしょうか。ダイオキシンより毒入冷凍食品、金融工学より材料工学が注目される社会をめざすべきです。
リサイクルよりもリユース・リデュースのほうが重要であることが理解できます。
睥睨するヘーゲル, 2008-10-23
この著者は、アル・ゴアなどとは反対の意見を述べていますが、両者とも環境問題で得をする側の人間です。
現在、日本全国で自治体を経営破綻に追い込み、買収しようという計画が進行中ですが、この著者もそういった権力側の人間です。
自治体が経営破綻し、外資系企業などに乗っ取られ、最終的に泣きをみるのは、やはりその土地で暮らす庶民だと思います。
自信と希望と誠実さをもつことが環境問題のただしい解決のためになる, 2008-10-19
第 1 章では地球温暖化への疑問を 100 ページ以上にわたってのべている.著者独自の見解であり,根拠はあやしいが,温暖化に関して「ウソ」も報道されているから,それを指摘することには意味がある.
第 2 章はリサイクルの問題点を指摘している.リサイクル費用は需給関係によってきめられているわけではないから,資源消費量に比例していると主張している.つまり,費用のかかるリサイクルは実は資源を浪費しているということだ.私も以前から高価な「エコ商品」は信用しないことにしているし,費用のかかる家電リサイクルからのがれたいとおもっている.
第 3 章ではこのシリーズ 1 〜 3 全体のまとめであり,さまざまな問題がとりあげられている.1990 年以降の (ウソの) 環境問題は一部の科学者がつくりだしたものだという.そして,シリーズ 1 では朝日新聞がヤリ玉にあげられていたが,この本ではあちこちで NHK が批判されている.著者は最近の子供は「科学技術は悪だ」という印象をもっているという.NHK がウソの環境問題をとりあげて悲観的な情報ばかりを報道して若者に悪影響をあたえているので,NHK をみることをすすめていないという.
1990 年以降,日本人は経済だけでなく科学や歴史など,さまざまな問題に対して自信をうしない,悲観的になっていた.自信と希望,そして著者のいう誠実さをもつことが環境問題のただしい解決のためになるということはたしかだろう.

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