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Mind Hacks―実験で知る脳と心のシステム
トム スタッフォード
,
マット ウェッブ
,
Tom Stafford
,
Matt Webb
,
夏目 大
定価 :
¥ 2,940
発売日 :
2005/12
出版社/メーカー :
オライリージャパン
おすすめ度 :
(15 reviews)
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カスタマーレビュー
オライリー的な脳へのアプローチ
, 2009-05-02
オライリーの他のリファレンス本のように使える脳の本というのは珍しかった。
掲載されたハックの全てがとても刺激的で長く持っていたくなる本。
認知心理学のサブ教材として最適
, 2009-02-26
かなりボリュームのある本だが、これは認知心理学の教科書、またはサブ教材として最適だと思った。
身近に実感できる認知心理学や脳科学のトピックが100個も紹介されており、「あるある!」から「目からウロコ」まで、知的好奇心が刺激されることうけあい。内容の性質上、どうしても動的な表現が必要になるので参照URLも豊富に掲載されている。
全編通して印象的だったのは、どのトピックも「人間が生き残るため」に長い時間をかけて最適化されてきた結果だということ。
そして100ms〜200msの間に、コンピュータが苦手とするようなあいまいで複雑な処理が次々と行われていることがよくわかる。改めて人間の個々の認知能力とその連携具合に奇跡的な感情を抱いてしまう。
一度に読破する感じではなくても、各トピックをその都度参照したり、そこから関連トピックに飛んで理解を深めたりする形で楽しむ読み方がいいのかも。
材料は悪くないんだけど。。。
, 2009-02-05
「視覚は位置、つまりある出来事が「どこで」起こったかを特定し、聴覚はタイミング、それが「いつ」起こったかを特定する」
書店で、ぱっと開いた時に眼に入った一文。しびれました。
で読んでみた。面白いネタが一杯。しかし全体にブログ的で階層構造が無い。結論も無い。主張も無い。脳についての雑学集だな。クイズ王に一歩近づく、と。このHackシリーズ、失礼ながら全体的に掘り下げが足りないと思います。
全然気に入らなかった
, 2008-07-01
日本語版は2005年12月26日リリース。ついにオライリーの『Hacks』シリーズが人間の脳までhackするに至ったか、と思い買ってみたが、全然気に入らなかった。
何人かがレビューされているように非常に初心者でも分かりやすく、まるで茂木健一郎のテレビ番組を観ているような内容になっている。つまりそこが気に入らない。なぜならそんな内容ならどうしてオライリーがわざわざこの名著揃いの『Hacks』シリーズでやる必要があるのか、と思うからだ。列挙されるhacksも月並みな内容ばかりで全然hacksとは言えないような、脳に刺激が到達しない内容である。身体の20%の血液を常に必要とする脳が、さっと活動を止めそうなくらいつまらない。納得がいかない一冊である。
ポイントは「実験」
, 2007-06-10
わかりやすいです。面白いです。オリジナルの内容もそうでしょうし、他の方々が書かれている通り、こなれた訳も理解に役立っていると思います。
一番のポイントは、インターネット上でその場で確認できる「実験」だろうと私は考えます。「百読は一見にしかず」とは言い過ぎかも知れませんが、記述の内容が直ぐに目で確認できるのはインパクトが非常に強い。出版元にアクセスすれば、本文内で紹介されたリンク集が作成されています。たまにリンク切れになっているものがあるのは残念ですが。
更に改訂されて、もっと多くの情報を伝えて欲しい。個人的には、色覚に関する著作が、これと同様の内容で出版されたら、迷わずに買います。
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