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Incantations

Incantations

Incantations / Mike Oldfield

Mike Oldfield
定価 : ¥ 1,208
発売日 : 2000/07/11
出版社/メーカー : Virgin
おすすめ度 : (7 reviews)
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曲目リスト
  • 1. Incantations, Pt. 1
  • 2. Incantations, Pt. 2
  • 3. Incantations, Pt. 3
  • 4. Incantations, Pt. 4
カスタマーレビュー
前期4部作の最後を飾るに相応しい名盤, 2008-02-22
 1978年にこのアルバムがリリースされたとき,二つのことに驚かされました。まず一つはジャケットです。
 そこに写っていたマイク・オールドフィールドは,長かった髪の毛を切り,髭を剃り,こざっぱりしたジャケットを着ており,それまでの世捨て人然としたイメージがまったくなかったのです。まさに「誰?こいつ」って感じでした(^^;)。
 そしてもう一つは,曲の長さです。それまでの3枚のアルバムもA面B面で1曲という大曲でしたが,このアルバムはなんと2枚で1曲という更に倍率アップの長さになっていたのです。ちなみにトータルで72分以上あります。
 それだけ長いと,アナログ盤の時はA面聴いたらひっくり返してB面,それが終わったらレコードを換えて......と,かなり面倒臭い状況だったので,part1からpart4まで通して聴くことは滅多にありませんでした。
 それもあってか,個人的には前3作と比べると評価の低いアルバムだったんですよね。
 しかし,こうしてpart1からpart4まで通しで聴くことができるCDで聴いてみると,『Incantations』という曲がPart1からpart4までトータルして一つの曲であるということが良くわかり,改めてこのアルバム(曲)の魅力に気付かされました。じっくり聴いても良いけれど,BGMとして流しても,これがまた気持ちが良いんですよね。
 マイク・オールドフィールドの前期4部作の最後を飾るに相応しい名盤です。
初期3部作後を飾る記念碑的名作, 2007-08-07
TUBULAR BELLS, HARGEST RIDGE, OMMADAWNの初期3部作の後3年振りに発表された作品で、それまでの隠遁者的な風貌から、髪も髭もばっさりと切った姿に当時は驚きました。
初期3部作に違わず交響曲的なアプローチと大作主義は変わらないものの、この後の作品にも続くカラフルな音作りは、極限まで緻密な作りの初期3部作とはまた違った魅力です。
また、この作品は1979年のTony Palmer監督の映画「THE SPACE MOVIE」のサウンドトラックとしてフィーチャーされました。日本でDVDが発売されているかどうかは判りませんが、これは当時NASAによる月面着陸10周年を記念して製作されたドキュメンタリー作品で、実際の宇宙飛行士と地上管制官との交信やケネディ大統領の演説以外は全てMike Oldfieldによる彼の作品だけという極端な作品になっています。と、いっても、the best british film of the yearも受賞しているちゃんとした作品です。曲の方は、初期3部作とオーケストラ版TUBULAR BELLSも使われていますが、映画の冒頭やクライマックスでのサウンドトラックは全て「Incantations」が使われています。私は感動の嵐でこのDVDを何度観たかわかりません。
興味のある方は是非輸入盤を探してみて下さい。イギリス国内では、2007年5月にデジタルリマスター版がDVD化(All Regeon, NTSC)され発売されています。
買ってよかった〜。, 2007-07-27
レコードは持ってなく、20年ほど前に買ったCDしか聴いたことがなかった。
3楽章?目を聴いて驚きました!!
そっか、こうなってたんだ原曲は〜。
私と同じく20年ほど前の初期のCDしか聴いたことがない方は、
ぜひ買って聴いてみてください。
思わず顔から笑みがこぼれます。新鮮な衝撃とでもゆうのか。
大好きだから無理矢理☆5つ, 2007-07-19
LP2枚で1曲の大作と言われますが、それ以前の3枚アルバムもLP裏表で1曲でした。
アナログ時代1面1面が短くて(一つ一つの面が17分〜20分弱でした)レコードをひっくり返すのが面倒だったので、カセットテープに録音して聴いた覚えが有ります。
個人的には、その音楽的内容も含めて、感覚的にチューブラー・ベルズの方が長く感じました。
あまり神経質な内容ではなく、「ほわぁ〜」とか「ふわぁ〜」とした不思議な感覚を楽しめる素敵なアルバムです。
LP2枚組の大作がCDだと1枚に, 2004-01-17
"Ommadawn"発表後、途中"Boxed"を挟みますが、3年の時をおいて1978年に発表されたのがこの"Incantations"です。
"Tubular Bells","Hergest Ridge","Ommadawn"の初期3作が基本的にMike独りで作られたものであるのにたいし、この"Incantations"では、盟友David Bedford(Hergest Ridgeにも参加していましたが)指揮によるオーケストラとクワイアが導入されていたり、Pierre MoerlinのドラムやJabulaによるアフリカン・パーカッションが参加していたりと、より豪勢で開放的な音づくりとなっています。部分的に"Orchestral Tublar Bells"に近いところもありますが、全体を通して聴くとやはりMike Oldfieldならではのものと納得させられます。
この作品は、それまでのLP1枚につき1曲という大作主義の総決算であると同時に、80年代以降の作品にも通じる箇所(Mikeプラスdrumsといった点)が随所にかいま見える興味深い作品です。名作であることはいうまでもありません。
この作品発表後、Mikeはバンドとオーケストラを率いた大規模なヨーロッパツアーを敢行し、その模様は"Exposed"に収められています。

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