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君を忘れない [DVD]

君を忘れない [DVD]

定価 : ¥ 3,990
発売日 : 2001/10/17
出版社/メーカー : ポニーキャニオン
おすすめ度 : (11 reviews)
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カスタマーレビュー
最悪です。, 2009-07-28
1960年代の映画を見てからこの映画を見ました。
昔の映画に比べて迫力が全く無いです。
この映画の出演者に興味があればまだいいですが、私はなかったので
ついつい早送りをしてしまいました。
ストーリーより出演者優先の人向けです。
当時の再現度だけがすべてじゃないって事。, 2007-07-24
戦争や特攻隊をテーマにした映画は、たくさんあります。
当時のリアルさを忠実に守ってるものもあれば、
あくまで戦争や特攻隊を題材にしてるだけの感じの映画もあります。この作品は、後者。
あくまで特攻隊を題材にした上で、例え人生がツライ中でも、
確かな絆の強さとか、友の素晴らしさとか、自分の信念を持つことの意味とか、
そういうモノを、描いてるんだと思う。
だからこそのタイトル、「君を忘れない」
ですから、当時の日本と全然違うとか、
特攻隊員の髪型がどうとか、話す言葉がどうとか、
そのような事にこだわって突っ込みたい人は、そもそも、この映画にはお呼びじゃないのだ。
私は、この映画自体はさほど好きでもないです。
でも、ラストシーンの爽やかさは、今でも心に残ってる。強烈に。
特攻隊がどうなるかは、誰でも知ってると思うから書きますが、
最後は敵に突っ込みに行くわけです。
命を代償にして、与えられた意味を確認しに行くわけです。
そこまで、色んな気持ちの葛藤があり、
それは最後まで納得できないかもしれないし、矛盾を抱えたままかもしれない、
それでも行くわけです。
その最後の時の、唐沢寿明と木村拓哉のやり取り。
セリフや、かすかな笑顔。この、すがすがしいまでの切なさ。
これが、この映画の味だと思う。
私はこれを見た時、
ラストのあまりの爽やかさと、彼らの運命を思って、矛盾を感じました。
その矛盾こそが、「戦争絶対反対」であり、作者の意図とも繋がるような気がしてた。
テレビドラマのような映画, 2005-06-14
戦争映画としてはあまりにも軽薄。テレビのゴールデンタイムに放送されているトレンディードラマのような作品です。違うのは時代設定が大東亜戦争末期になっているだけで、時代考証も甘く、軍隊用語も軍人口調も出てきません。架空設定の時代のドラマとしてなら、それなりに楽しめる作品であると思います。歴史物や戦記物が好きな人は、見ない方が精神衛生上良いと感じます。逆に軍隊の存在が嫌いな人には、素直に見れると思います。かつての大日本帝国をこのような表現で映画にするのは、大いに賛否が別れるところでしょう。
小説, 2005-04-28
この作品の趣旨が分からないと思う方は小説の後書きを読みましょう。プロデューサーの意図が書かれています。
まず知ってもらうには、良い映画, 2005-03-25
東亜戦争末期、特攻隊でその短い命を燃やした若者たちを描いた作品です。訓練を積みながら、仲間として団結し、皆で笑い、そして悩む・・・。しかし「特攻」という重い題材であるにも関わらず、結構明るく軽めな雰囲気が印象的でした。
唐沢寿明、木村拓也ら若者に人気の俳優を惜しげもなく投入し、内容はまずまずだが、豪華キャストで勝負した感が強いですね。だが、時代の犠牲者となった若者たちを、後世に伝えるには、若手人気俳優陣で固めるのも一考かとも思う。
海軍で訓練を受けた体型としては、あり得ないが、松村邦洋も良いアクセントになって単純に面白かったです。顔は知っているが、名前はちょっとでてこない整備隊長役の俳優さんの演技は最高でした。「棺桶(特攻機)を整備して大変ですね」といったような皮肉を言うキムタクをジッと見つめ、無言で立ち去る・・・。そして特攻作戦当日、「世界で一番の戦闘機に仕上げておいたよ・・・」と言われたキムタクが、お辞儀でこたえる場面にはジーンときました。
このように、脇役には名優を配しており、演技の浅い若手俳優を周りからガッチリ締めている感じでした。
唐沢演じる望月隊長に、松村が「俺たち、(特攻に)往くことに意味があるんですよね?あとで笑われたりしないですよね?」と問いかけるシーンがあったが、唐沢の返答に詰まった演技もあいまって、ぐぅっと考えさせられた。誰もがそう考え、悩みながら往っただろうから・・・。
さて、期待の零戦飛行シーンや戦闘シーン(一方的に敵機に機銃掃射されるだけですが・・・)は、いかにも金がかかっていないといった感じで、合成した敵機の動きの不自然なこと(笑)まぁ仕方がないですかね。思ったより零戦が登場する場面や飛行シーンは多かったが、操縦席ではカメラアングルが常に正面に固定されているので、ちょっと物足りなかった。
この映画に対する評は必ずしも良いとは言えないが、個人的には単純に楽しめたので良かったと思いますよ。エンディングも爽やかでした。
現代の子供たちに、まず知ってもらうには、良い映画かも知れませんね。
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   太平洋戦争も終わりに近い1945年、夏。海軍航空隊のエリート望月大尉(唐沢寿明)は、特攻作戦への反発から302特別飛行隊を結成し、7人の個性的パイロット(木村拓哉、反町隆史、松村邦洋など)を集結させるが…。
 『君は僕を好きになる』などで知られる渡邉孝好監督が、戦時下の若者たちの姿を描いた戦争青春映画。長髪とマフラーを巻くことが許された海軍パイロットが、当時若者たちの憧れの最先端であったことを強調すべく、キムタクがポニーテールで登場し、現代若者言葉を使うなど、従来にない奇抜な設定をあえて取り入れたことで、戦争映画ファンの間では疑問視する声が多かったが、逆に当時の戦闘機パイロットなど戦争体験者たちからの多くは絶賛された。かっこよくなりたい、もしくは女の子にもてたいからパイロットをめざしたという戦時中の男の子たちの想いが、今の若者たちの想いと何ら変わりはなかったことだけは、きちんと描かれていたという証左ではある。(的田也寸志)

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