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フォー・ウェディング [DVD]

フォー・ウェディング [DVD]

定価 : ¥ 2,090
発売日 : 2004/04/02
出版社/メーカー : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
おすすめ度 : (13 reviews)
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カスタマーレビュー
ユーモアとペーソス, 2006-02-07
ヒュー・グラントが彼の真骨頂である軽妙でいて奥ゆかしさのある演技全開で臨んでいるのは勿論言うまでもなく素晴らしい。が、これも人生の機微をスパイスを効かせつつ嫌味なく巧みに書き上げた、リチャード・カーティスの「ユーモアとペーソスってこういうことか」と納得させてくれる上質の脚本あってこそ、である。こうしてみると、日本人と英国人の精神構造の背景には似ているところが存外あって、派手な仕掛けばかりが目立つハリウッド映画には決して見いだすことのない”含羞とプライド”とでもいうべきものがシンパシーの根底にあるのかとも思う。
リチャード・カーティスの作品では、英国人俳優陣+一人のアメリカ人俳優、というのが常套パターンであると知り合いの英国人から聞いたことがある。この映画も御多分に洩れず、その唯一のアメリカ人女優であるアンディ・マクダウェル演じるところのキャリーが、こころなしか自信過剰で直情径行型の(英国人描くところの)ある意味典型的アメリカ女に描かれていることに作り手側のほんの少し冷笑的な視線を感じてしまうのは深読みしすぎというものだろうか。
やっぱりヒュー・グラント, 2006-02-05
優柔不断なダメ男を演じたら彼にかなう人はいないだろう、この作品でも彼の持ち味が十分に発揮されてダメ男全開。タイトル通り4回の結婚式を通じて人間関係が動いていくんだけど、あまり真剣にならずボヘーっと見たほうが無難に楽しめそう。期待するほどの内容じゃ無いけど、何度見ても飽きないので手元にあってもいいかも。
どこにでも現れる女, 2005-07-16
単純に楽しもうと思っていたのに、アメリカにいながらイギリスでのどの結婚式にも
ちゃんとドレスアップして現れるヒロインがしだいに鼻につくようになった。
特にラストは、ぬれそぼったコート姿で参加し哀れみを演出している。それはないだろう。
イタリアっぽい顔立ちの女の子だって悪くないし、彼女の結婚式で主人公は花嫁じゃないか。
スコットランドの国民性がでた結婚式や、洒落たジョークをいう実にうまいスピーチとか、
魅力的な要素は多いのに、優柔不断の主人公と、機を逃すまいとするヒロインの強引さが気に入らなかった。
妹役だった人はこの後亡くなってしまったそうで、彼女の自然体でこんな妹がいたら、ひっつれて歩くのも
いいよなと思えたところだけ評価。
ほろにがコメディ, 2004-09-16
 いかにも英国作品らしいウィットに富んだ作品。何回も楽しめました。
すばらしい, 2004-09-10
これを観てたちまちヒュー グラントのファンになりました。
この弾丸サーブの様な会話はすばらしい!!
思わず「ぷっ・・」と笑ってしまいます。
字幕を読んでいたらこの魅力は伝わらないのが残念。
最近ヒュー グラントのファンになった人はガッカリかも!
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   4回の結婚式と、1回の葬式を通して、イギリス人男性・チャールズとアメリカ人女性・ウィリーの想いが右往左往するロマンチック・コメディ。イギリス映画ながら、全米ボックスオフィスでも異例の1位を獲得した。
   主人公ふたりの恋の行方を軸としながらも、本作のおもしろさは、周囲の人物に築かれる目新しい人間関係だろう。外見は二枚目なので多くの女性とつきあうも、結婚に踏み切れないチャールズは、同じように恋人を探す女友だちと同居。しかし、ふたりに恋愛関係はない。彼を取り巻く友人たちのなかで、唯一、うまく関係が続いているのが、男同士のゲイ・カップルというのも皮肉だ。映画を観ているうちに、なんとなく、常識に縛られた「関係」から抜け出し、自分に正直な選択をするべきだと思えてくる。
   それまで『モーリス』などで英国の貴公子的な役が多かったヒュー・グラントは、本作を機に、優柔不断の男を等身大で演じることが持ち味となった。その原点という意味でも必見。(斉藤博昭)

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