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ワープ・レコーズ所属アーティストのプロモ・ヴィデオ34曲を集めた、映像版レーベル・ヒストリーといえるコンピ。ワープといえば独創的なエレクトロニカが代名詞だが、ヴィジュアルの方も常に過激な作品を作り続けてきたことがよくわかる。なんといっても筆頭に挙げられるのがエイフェックス・ツイン。おなじみリチャード・ジェイムズの薄気味悪い笑顔が、ぬいぐるみやら子どもやらセクシーな女性やら自在に変化して、見る者を不快にさせる醜悪なセンスが炸裂している。ほかにもオウテカはサイバー・パンクな近未来的CGがたまらなくクールだし、歌詞を書いた紙を食べていくジョン・キャラハン、中国人少女が狂気のダンスを見せるLFOなど、とにかくラジカルなアイデアの洪水。やはりワープは映像でもオルタナティヴだ。(小山 守)