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サムシン・エルス+1

サムシン・エルス+1

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曲目リスト
  • 1. 枯葉
  • 2. ラヴ・フォー・セール
  • 3. サムシン・エルス
  • 4. ワン・フォー・ダディー・オー
  • 5. ダンシング・イン・ザ・ダーク
  • 6. バングーン (ボーナス・トラック)
カスタマーレビュー
ハンク・ジョーンズ・トリオ+2って感じでしょ?, 2009-12-06
このアルバムの最大の魅力は録音かな?やっぱり。ある意味ヴァン・ゲルダー翁の最高傑作と言えます。ここで翁はジャズの録音を極めた感が有るからね、この作品以後って音がガラッと変わるんだね、これ以前ってJMの音源なんかハッキリ言ってコロムビア盤のが録音良いんじゃないかと思ったりする、リズムセクションのディテールがきちんと録れてるんだよね。そういう意味で今作品は、まずピアノトリオをきっちり録った上でフロントを載せてバランスを取るつう今現在のジャズの録音じゃ当然の事を最初にやった画期的な作品なんだよね。凄い作品です、モダンジャズの指標ってかね。マイルスとキャノンボールの関係性で見るとワタシ的には全くのイーブンだね「オータム・リーブス」も日本人は渋く歌メロ吹いてるマイルスを評価する向きが有るけれど、アメリカ人は流れる様にアドリブを展開するキャノンボールを評価すると思うんだね、まあービ・バップ以降のジャズの醍醐味はインプロビゼイションに有る訳だから当然なんですね。何なら日本向けにマイルス名義で出しても良かったかな(笑)ワタシはフロント二人が対等である以上、双頭コンボと見るかソロの多いリズムセクションの誰かがリーダーと見るべきだと考える訳、するとハンク・ジョーンズがリーダーと結論づけられるんだね。ブレーキ親分もサム・ジョーンズもバックに徹している感が強いからね。このピアノトリオでアルバム作って欲しかったよね、グレート・ジャズ・トリオみたいな最高にスリリングな演奏が期待出来ただろうなと思うとちょっとだけ残念だね。(とほほの助)
すばらしい, 2009-11-18
「Autumn Leaves」を聞くとマイルス・デイビスのCDだと実感しますが、キャノンボール・アダレイの存在感も十分。「Somethin' Else」での2人のインタープレイは見事。さらに「Dancing in the Dark」ではアダレイのアルトが強烈。それでもってハンク・ジョーンズのピアノも心に染みる。何度もお腹いっぱいになれる一枚。
マイルス・デイヴィスの名演も光るモダン・ジャズの聖典。究極の「枯葉」を収録, 2009-07-17
人気アルトサックス奏者キャノンボール唯一のブルーノート盤は、当時リーダーであったマイルス・デイヴィスも参加した超豪華盤。演奏、メンバー、ジャケット・デザインが3拍子揃った奇跡の1枚。
HANK JONESの枯葉, 2009-01-09
実質は MILESの枯葉と いう人がおおい。
ぼくは、HANK JONESの枯葉だと思う。曲の終わりのPIANOの美しさはたとえようもない。
ただ おおくの人が絶賛するようなレコードとは おもえない。
MILESは、ほかにもっといい演奏はたくさんある。
CANNONBALLもこのレコードより MILESぬきでやったIN CICAGOのほうがずっといい。
BLUE NOTEらしからぬレコードだとは、おもう。
まさに実った果実。黄金の一枚。, 2008-06-13
キャノンボールもそうだが、特に50年代をガムシャラに走ってきたマイルスにとって、この
一枚は実りの果実だったんじゃないかな。Kind Of Blueの定義付けは、ある種特別なのであれ
だが、60年代以降、良くも悪くも貪欲に自らの道を開拓していった両者だが、ここではそんな
ハングリーさとかストイックさとかとは別で、本当に悠然と心から音を楽しんでる感じが
伝わってくる。「Autumn Leaves」、「Somethin' Else」、「One For Daddy-O」では、音色、
フレージングともに見事なまでに安定したユニゾンを聴かせてくれる。ほんと艶然と微笑む
ような気持ちになれる。
もう何度も聴いた一枚だが、昔は前述の両者とサム・ジョーンズの芯の強いベース音に感服
してたりしたが、年月たって聴いてみると、ハンク・ジョーンズのピアノ音は何とも温かい
というか、心に沁みるというか、だんだん彼の凄さに気づいてくる。そう思って聞き返すと
以外に、この作品で彼は、おいしい所どりしてるのがよくわかる。彼の音を一音一音追って
聴くと何時までも飽きのこない贅沢さがあると思う。
あとキャノンボール名義じゃないともいわれてるが、何々ラストナンバー「Dancing in
the Dark」の彼のアルトの、メロウにムード満点に歌い上げてるの聴いてロマンティックに
浸れば、あながち彼のその後の活躍を予感させる感がヒシヒシと伝わってきて、お膳立てでは
あるが、間違いなく彼のリーダー作だよ。
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   ジャズの人気盤としてはトップ・クラスにランクされる屈指の名盤。マイルス・バンド時代のキャノンボールは1958年から59年にかけて、『マイルストーンズ』『ポーギーとベス』『カインド・オブ・ブルー』といったマイルスの諸作に参加したが、本作はまさにそうした時代の録音。契約上の関係でキャノンボールのリーダー名義になっているが、実質上のリーダーはマイルスだったといわれる。
   確かにアルバムのハイライトはマイルスの絶妙なミュート・プレイが冴える<1>。この曲はジャズのレパートリーとしては間違いなくベスト3に入る人気曲だが、それもすべて本作におけるマイルスの名演ゆえ。だからこの1曲を聴くために買っても絶対に後悔はしないはず。
   リズム・セクションが腕達者ぞろい(ハンク・ジョーンズ、サム・ジョーンズ、アート・ブレイキー)という点も魅力だ。ジャズって難しそうと思っている人がいたら、まずこのアルバムから聴くことをすすめる。そしてこのアルバムを聴いてつまらないと思ったら、ジャズとは縁がなかったということ。(市川正二)

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